Just Translateの使い方


テキストの翻訳

「Just Translate」はグーグルの翻訳エンジンを利用しますので、インターネットに接続されている状態で翻訳を行う必要があります。

  1. 原文の言語を選びます。(「原文の言語」のメニューから)「自動」を選ぶと言語は自動的に認識されます。
  2. テキストを入力します。(ペーストと読み込みも可能)
  3. 「訳文の言語」のメニューを使って訳文の言語を設定します。
  4. 「訳す」ボタンをクリックします。

ほかのアプリケーションで翻訳する

ほとんどのアプリケーションから「Just Translate」を利用できます。

  1. 翻訳したいテキストを選択します。
  2. 「control」キーを押しながらマウスボタンをクリックします。(またはマウスの右クリックします。)
  3. 「Just Translate」をメニューから選びます。

Snow Leopardでほかのアプリケーションで翻訳する

Mac OS 10.6では「Just Translate」のメニューを手動で設定する必要があります。
メニューの設定

アプリケーションメニューの「サービス」を選択して、「サービス環境設定」を選んで下さい。.

サービス設定のウインドウが表示されます。

  1. 右側にある「Just Translate」のチェックボクスをクリックします。
  2. ご希望の場合は、ショートカットキーの設定もできます。
  3. ウインドウを閉じます。

スペルチェック

入力しながらスペル(綴り)のチェックができます。スペルチェック機能が使えない言語(日本語など)があります。

「編集」メニューの「スペルチェック」を選択して、「入力しながらスペルチェックを行う」を選んで下さい。
スペルが間違えている場合は、言葉の下に赤い線が引かれます。
正しいスペルを調べたいときは言葉の上で「control」キーを押しながらマウスをクリックします。表示されるメニューに正しいスペルの候補者が表示されます。


デフォルト言語の設定

原文と訳文のデフォルト(初期)設定ができます。


1.「言語」メニューの「言語の初期設定」を選びます。
2.「原文の言語」メニューから原文の初期設定言語を選びます。通常これは「自動」(自動)になります。
3.「訳文の言語」メニューから訳文の初期設定言語を選びます。

注意点



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