特定コンテンツ領域を使用する

特定コンテンツ領域とは、ユーザーが定義する文書の部分のことで、その領域に対して異なる変換モードや言語を指定したり、変換プロセスから一部のコンテンツを除外することができます。

特定コンテンツ領域が選択範囲でない場合:この領域に加えた変更は、次回文書を変換するときに有効になります。文書を保存するときに、その文書の特定コンテンツ領域も保存されます。

特定コンテンツ領域を作成し、すべてのコンテンツタイプを無効にすると、変換からコンテンツを除外できます。